
FXとは
外国為替証拠金取引とは、証拠金(保証金)を業者に預託し、主に(※)差金決済による通貨の売買を行なう取引のことを言います。「FX」、「通貨証拠金取引」、「外国為替証拠金取引」などともいいます。FXはForeign eXchange=外国為替の略に由来しています。海外ではForex(Foreign exchange)と呼ばれています。
※差金決済とは、現物の受渡しを行わない、差金の授受による反対売買を言います。差金決済現物の受渡しを行わない、差金の授受による反対売買を言います。
外国為替証拠金取引の例
1ドル=120円、レバレッジ比率20倍で取引する場合、60万円(5000ドル相当の円)を証拠金として預託すると、5000ドル×20倍=10万ドルの取引が可能となります。つまり、証拠金は取引額の5%になります。1ドル=120円のときに取引開始して10万ドルを買い、その後、円高となって1ドル=115円になったとします。このときの収支は、1ドルあたり 115円-120円=-5円ですので、10万ドルでは50万円の損失になります。
また、証拠金は1ドル=120円のときに、5000ドルであるから60万円です。
初めの証拠金の60万円に対して50万円の損失を差し引くと、残るのは10万円だけになり、初めの1/6となってしまいます。
上記と逆に、円安となって1ドル=125円になった場合は、50万円の利益となります。つまり、初めの証拠金の60万円が110万円となるので、およそ2倍となります。